華音です。
現在、県民共済住宅で計画しており、見積書がだいぶ固まってきました。
そこで、当初計画していたアキュラホームの見積書を見直してどの程度金額が違うのか。
※先にこちらを確認してもらえるとよりわかりやすいと思います。
先ずは、当時の仮契約段階の間取りです。
今思えば、私たちの要望をほぼ全て無視した間取りでした。
契約用の金額を抑える間取りだったのかと今ならわかります。
標準仕様や設備についてはこちら
この間取りで、正確には31.55坪です。
細かく見ていきましょう。
見積書です。
土地代は、人により異なるので伏せます。
外構費用もバラバラなので当てにはなりません。
土地は100坪近くあるのに外構150万じゃ足りないね
また、土地は市街化調整区域なので、外部給排水や農地転用・開発申請なども入ってます。
ここも土地によって様々なので参考程度です。
地盤改良について、調査結果次第では100万以上もかかるのでここも要注意です。
以上のことから、今回坪単価を出すのは本体価格のみで算出したいと思います。
参考までにどうぞ。
15,115,801円(税抜本体価格)
➡16,627,381円(税込本体価格)
31.55坪で計算すると、
52.7万/坪
意外と高いですね。
以下は蛇足ですが、
これに、土地代以外を足して計算してみます。
※請負金額とその他金額のお客様予備費まで計算
合計が24,856,800円
31.55坪で計算すると、
78.7万/坪
土地の申請関係でお金がかかる分、私の場合は大手ハウスメーカー並の金額になりました。
もうわかるように、坪単価は当てにしないように。
最終的な支払いの坪単価はこっちですからね。
ちなみに県民共済住宅の最終坪単価は、平均すると
55万/坪
と言われています。
いずれにしても坪単価は1.5倍くらいが最終坪単価になりそうな計算でした。
最後に、私はここでハウスメーカー比較をしたあとに県民共済住宅に決めました。
県民共済住宅がコスパに優れているように、やっぱりハウスメーカーならではの強みもありますからね。知らなくて選ぶことすらできないのと、知ってて選ばないのでは天と地ほど差があります。
後悔の無いように、情報収集をしましょう!
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