県民共済住宅⑫【Q&A①】

オプション

華音です。

 

2ヶ月ほど前にLINEオープンチャットを開設したのですが、そこで様々なQ&Aが繰り返されています。

施主支給やオプション金額など、なかなか深堀りしないと分からないこともあります。

 

詳しくは是非オープンチャットに参加していただければと思いますが、個人的に参考になったQ&Aを抜粋して展開します。

 

なお、これらは設計士や監督などによって対応が異なる場合がございますので、あくまでも参考程度にしてください。 

Q&A

Q1、軒天の色変更は何色ありますか?

木目は不可。以下のとおりです。

Q2、2階水回りの割増し料金について

お風呂:+30,000円

キッチン:+15,000円

カップボード:+9,000円

Q3、電話ではなくメールやLINEでのやり取りは?

県民共済住宅は共通のメールアドレスがひとつあり、そこから担当設計士に振り分けられます。

基本的に、メール等はNGとなっていますが、中にはFAXでやり取りしている方もいるようです。

推測ですが、設計士1人当たり20~30件、多いときは40件も抱えているようなので、忙しくて手が回らないということかもしれません。

Q4、規格外の収納扉は造作してくれるのか、またその仕上がりは?

規格外の扉(片開き扉:680㎜)はクロス貼りになる。

Q5、キッチン床をタイルにしたい

ダイケンのハピアフロアならホワイト・ブラック・グレーでオプションで対応可能。

Q6、ベランダ(バルコニー)を無しにすると減額になる?

減額はありません。

Q7、照明予算と県民価格の掛率は?

1㎡=1,400円(35坪でおよそ160,000円)

オーデリック:定価×0.35

パナソニック:定価×0.35/特殊照明は定価×0.69

Q8、ALC外壁の貼り分けはショールームでのプランニングが必須?

県民共済住宅で決めることが可能。サンプルも旭化成建材に問い合わせればA4サイズの色見本を送付してもらえます。

Q9、ALC外壁の標準外カラーの値段は?

2色以上の吹き付け(塗分け):26,000円

2種類以上のALC貼り分け:20,000円

標準外カラー:1㎡=500円

※範囲が狭いと、一斗缶で購入する為500円よりは高くなる。

また、塗り壁風にできるフラメジパネルというものもオプションで採用可能です。

Q10、施主支給したいけど可能か?

設計士からは基本的にNG。不良などで責任が取れない為。

造作やつけて欲しいもの、防犯カメラなどは監督さんに相談とのこと。

Q11、室内扉と収納扉を別メーカーにしたい

建具はメーカー統一にしてください。

Q12、グリーン住宅ポイントの申請費用は?

県民共済住宅の申請書類作成費用:77,000円(税別)

申請代行:約30,000円

書類作成の77,000円(税別)は最低限必要。

商品はここから確認できます。

https://goods.greenpt.mlit.go.jp/apl/public/viewCategoryTop
Q13、キッチンとカップボードを別メーカーにしたい

可能。別途26,000円の搬入費がかかる。

Q14、電柱の新設はどこに依頼すればいい?

設計士からは、施主から東電に問い合わせしてくださいとのこと。しかし東電からは業者が連絡するのが一般的との回答。

その旨を設計士に伝えて東電に連絡してもらい、後に東電から連絡があり新設完了。

Q15、照明メーカーの混合は可能?照明の施主支給は?

基本的にメーカー統一。ひとつ程度なら混合可能の場合もありだが、監督さん次第。

好きな照明を入れたい部分は、シーリングアダプタだけつけてもらえる。

Q16、造作風の洗面台にしたい

標準のパナソニック製シーラインで、鏡無しにしたところ+30,000円

鏡は施主支給予定の為、別の物を取り付け。鏡無しで無料の方もいたみたいです。

 

 

最後に、私はここでハウスメーカー比較をしたあとに県民共済住宅に決めました。

注文住宅比較サイト

県民共済住宅がコスパに優れているように、やっぱりハウスメーカーならではの強みもありますからね。知らなくて選ぶことすらできないのと、知ってて選ばないのでは天と地ほど差があります。

後悔の無いように、情報収集をしましょう!

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