【上棟4週】建具取り付けとTOTOユニットバス搬入

県民共済住宅

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上棟24日

我が家の数少ない開き戸です。ドア枠が付いていました。中に入ってみましょう。

2枚引き戸 納まり
2枚引き戸

LDKに入って右手が4.5帖の部屋で2枚引き戸が付いていました。バラバラに引き出せるのですが、向かって右の戸が開いた時に付いて来ず、室内側に取手が無いのでちょっと開けにくかったです。今後の工事で調整していくと思います。

部屋側 2枚引き戸

部屋から見るとこんな感じです。床がトリニティアッシュ(白)なので結構いいマッチングだと思います。早く床が貼られて欲しいですね。

図面だとこんな風に【2枚引込 パネル 左引】と書いてあります。

16003 横辷り出し窓

同じ部屋にて横長の窓に枠も付いていました。細い窓を多用する場合はLIXILの方が見た目が良いですね。同じサイズでも窓幅が細い分、フレームが目立つと思います。

洗面所に入る引き戸も付いていました。こちらはガラススリットが入っていて奥が透けます。ちょっと懸念しているのが“人感センサーの照明が反応しそう”というところですが、どうなるのでしょうか。

図面だと【ガラス 左引】と書いてあります。

全てではないですが、だいたい半分くらいの窓に枠が付いていました。

トイレ収納も付いていました。ここの壁は反対側がスイッチの集中箇所なので配線がごちゃごちゃしてます。

ハピアフロアもちらっと見えますね。引き戸のレールが来るであろうところにねじ止めされています。

ベランダの壁はFL+1600ですが立って写真を撮ってみました。身長165センチの私の場合だと目線まで壁が来るような仕上がりです。

一人で現場に行って汗だくになりながら、そこにあった脚立にスマホを乗せて自撮りしました。思い返すとちょっとシュールですがブログネタになるかな、なんて思いつつ撮りました。

壁が貼られる前に記録も兼ねて。黄色いところがうっすら黒くなっているんですが、後から電動ロールスクリーンとかで電源を取れるようになってます。きっと使わないと思いますが念のためです。

これは石膏ボードが貼られると壁の下に隠れてしまいますので、コンセントプレートだけが付いているという事は有りません。

電気工事士の資格を取る前提なのでここには配線だけ引いてます(笑)

上棟26日


この日はユニットバスが入る予定だったので家族で見に行きました。建具がハイドアなのでなんだかちっちゃく見えました。箱の外面には断熱材(発泡スチロール)が付いてました。早速中を拝見。

TOTOユニットバスのノルディグレーウッド色で、標準品から追加はしていません。監督からは棚やフックで外すものを細かく確認されたので、最近は色々と外す人が多いのでしょう。一度取り付けてしまうと取り返しが付かないので監督も慎重になっているのだと思います。

最近のトレンドで、マグネットの棚やボトル自体がマグネットに製品があるので、カビ対策にもそれらを使う方が多いんだと思います。

我が家はカウンター下にある小物入れと風呂ふたフックを無しにしました。と言っても現場には入ってくるのでメーカーの方に細かい指示がされていないと通常施工になります。監督にはしっかりと伝えておきましょう。

棚など、細かいことはショールームに行った時の記事に書いてます。

ハピアフロアとの境目はフラットになっていてゴミなどもたまりにくいと思います。ここは定期的に掃除しなければならない場所なので、こういう細かいところの進化に感激です。

扉には工事のチェックシートが付いていました。

ハピアフロアと建具の境目はこんな感じでした。ホワイトの床と建具なのでシルバーも相性良いです。

キッチンが付く壁にはこんな指示書が貼ってありました。監督さんが書いた字だと思います。

全体をみると荷物がさっぱりしていました。木の土台がありますがここに石膏ボードがドカンと搬入されます。

上棟28日

玄関ホール

玄関を入って早速、石膏ボードが貼られているのが見えました。この写真からでもLDK内一部にボードが貼られているのが分かりますね。

LDKに入ってすぐの2枚引き戸で繋がってる部屋です。ここは荷物部屋になっています。ボードも貼られていました。ここは和室風にする予定の部屋ですが、4面中2面しかクロスが貼られませんので中途半端になってしまいそうですね。

部材も色々入っています。オプション床のトリニティアッシュ、地デジアンテナのブースターやコンセント、ホスクリーンも届いていました。

防水コンセントの見た目もダサくなくて良かったです。外壁はJB-711という標準のグレー×ベージュのような色なのでマッチングも良いと思います。外壁に付くスイッチやメーター関係は、黒い外壁だと都度オプションになったり取り扱いNGな場合があります。黒系の外壁はチリツモで見えない予算に注意です。

四角い顔のようなコンセントは200Vのコンセントで食洗機用だと思います。

そのまま視線を納戸の方にします。半分ボードが貼られていて、壁になっている部分は階段です。使いにくそうな納戸の形になってしまいました。が、荷物をキャスター台にでも乗せれば問題は無いでしょう。

現状、奥はランドリールームと繋がっています。ちょうど通路になっている部分にも壁が貼られて可動棚が付く予定です。

階段の下に潜って上を向いて撮った写真です。正面から見るほどスペースは取って無かったです。階段なりに斜めにとも思いましたが、斜めの壁は思ったより使いにくいし、納戸の奥なのでこのまま進めてもらいます。

踊り場の部分は可動棚が付くので四角にして正解でした。空間を上手く使えていると思います。

階段の正面に来ました。色は標準のホワイトバーチですがトリニティアッシュとの色合いが気になる所です。

階段踊り場

踊り場を真上から撮りました。標準範囲内のこだわりポイントです。面積さえ許せればかなりおすすめです。実際に上ってみましたがかなり広いです。

その他、2階のトイレ収納も付いていました。

LDKにはまだまだ石膏ボードが大量に積まれていたので、ここ数日はこれが無くなっていくのを見届けることになりそうです。

 

ここの部屋にボードが貼られるとすごい部屋感が出てくると思います。来月末にはキッチンが入るのでそのタイミングでもかなり変化がみられるのではないでしょうか。また、そろそろ外壁の予定なのでそちらも確認していこうと思います。

確認していませんが、軒天の端材があったのでもう付いていたかもしれません。次回にでも確認して、写真を取ってきます。

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