定番じゃないけど採用して良かった3選+α

オプション

新居へ引っ越して早1年が経とうとしています。各季節を通してひと通り新居を味わった頃でしょう。そんな時期に新居で採用して良かった3選を発表します。

なお、今回は定番の電動シャッターや食洗機は置いといて、痒いところに手が届くシリーズでお届けしたいと思います。順不同です。

納戸

図面
写真

アメブロとも重複しますが、なんといっても収納力がすごいです。というのもあえて収納”力”としました。個人的に収納は、動線上で絡めとるのが最も理にかなっていると考えています。

例えば、仕事から帰宅したら玄関近くにカバンを置いて、洗濯かごに行くまでにスーツを掛ける場所があり、キッチンにお弁当箱を出しつつ、シャツを脱いでかごにポイってする。一連の日常の流れの節々に収納があるということです。

家事動線で水回りを近づけるのもそういう動線上で何事もこなせるようにですよね。

 

しかし、この場合だといわゆる「ちょこっと収納」になります。手荷物くらいの小さなものは”取りやすい場所”がベストですが、同時に奥行きが浅い収納です。

ここで収納力の話になりますが、収納量は数がたくさん入る事で、収納力はどんな物が入るかだと思っています。何言ってるの?ですよね。

つまり、子どもがいる家庭にありがちなこれら。

こういうのは大きくて邪魔。でも組み立てるのは面倒だからいちいち解体しない。だから出しっぱなし。っていうものをいかに収納するかだと考えています。要するに、でっかいものをしまえるかどうかが収納力です。

じゃあ納戸に入れちゃいましょう!

ということで我が家は、滑り台はそのまま収納して使うときに出すだけ。なんならバランスボールも膨らませたまま収納しています。実際は扉の向こうに移動しているだけなんですが、この扉1枚がかなり部屋をすっきり見せます。

来客があってもぶち込むだけです。

他にも奥行きを活かして、クロスの余りやホットカーペット、ラグ、脚立、掃除機。なんでも収納できます。

広いユニットバス

子どもを洗うときに楽、これに限ります。

子どもは10年もすれば一人で入るとか、掃除の面積が増えるだけみたいなごもっともな意見はもちろんあります。けど10年は楽になるし、1人で入っても広くていいなってなります。掃除はどうせするから1も2も関係ないしね。注文住宅ならではのちょっと広いお風呂はいいですよ。

ペットを飼ったり、おじいおばあになって孫と風呂に入ってもいいんじゃない?

毎日入るし、色々と役に立ちます。

空配管

プロジェクターやスピーカー、LANケーブルを通すために収納から各場所に空配管を通しています。ケーブルが見えないのでスッキリして最高。ケーブルが劣化しても交換できます。空配管ではないですが、隣の部屋同士で同じ位置にコンセントプレートを付ければ、ケーブルを渡すことができて実質空配管です。リビングは壁掛けテレビのみって方は隣の収納と繋げたりして便利だと思います。

事前の計画が必要ですが、延長コードがないすっきりしたテレビ周りはほこりがたまりにくくて、すっきりしてて計画する価値ありです。

我が家はプロジェクターなので、何もなし、スッキリ、サイコーって感じです。

おまけ

高さ1000のところに付けたコンセント(Sプレート)これはかなり重宝しています。

使い方はというと、Amazonエコーを置いてスマホを充電できるようにしています。

充電器しながら使えるモバイルバッテリーで、持ち運びもできるしここでも充電できる。ちょっとした棚を作って大正解。

以上、3選と+αでした。

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